〒990-2305 山形県山形市蔵王半郷265-18
受付時間 | 平日8:00~19:00 土曜8:00 ~17:00 ※日曜、祝日の午後を除く |
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アクセス | 表蔵王口バス停そば 駐車場:4台分あり |
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良い睡眠をとると心も体もすっきりして気持ち良く朝を迎えることが出来ます。健康を保つために、睡眠習慣を見直してみましょう。
1、良い睡眠で、身体も心も健康に。
・良い睡眠で、身体の健康づくり
・良い睡眠で、心の健康づくり
※良い睡眠で事故防止
2、適度な運動、しっかり朝食、眠りと目覚めのメリハリを。
・定期的な運動や規則正しい食生活は良い睡眠をもたらす/朝食は体と心の目覚めに重要/睡眠薬代わりの寝酒は睡眠を悪くする
※就寝前のカフェイン摂取を避ける
3、良い睡眠は、生活習慣病予防につながります。
・睡眠不足や不眠は生活習慣病の危険を高める/睡眠時無呼吸は生活習慣病の原因になる
※肥満は睡眠時無呼吸のもと
4、睡眠による休養感は、心の健康に重要です。
・眠れない、睡眠による休養感が得られない場合、心のSOSの場合あり
5、年齢や季節に応じて、昼間の眠気で困らない程度の睡眠を。
・必要な睡眠時間はひとそれぞれ/睡眠時間は加齢で除々に短縮
※年をとると朝型化し男性でより顕著
6、良い睡眠のために、環境づくりも重要です。
・自分に合ったリラックス法が眠りへの心身の準備となる。
7、若年世代は夜更かし避けて、体内時計のリズムを保つ。
・子供に規則正しい生活を/休日に遅くまで寝床て゛過ごすと夜型化を促進
※スマートホンやパソコンはほどほどに
8、勤労世代の疲労回復・能率アップに毎日十分な睡眠を。
・日中の眠気が睡眠不足のサイン/睡眠不足が蓄積すると回復に時間がかかる/午後の短い昼寝で眠気をやり過ごすし能率改善
9、熟年世代は朝晩メリハリ、昼間に適度な運動で良い睡眠。
・寝床で長く過ごしすぎると熟眠感が減る/適度な運動は睡眠を促進
10、眠くなってから寝床に入り、起きる時は時刻を遅らせない。
・眠たくなったら寝床につく、就床時刻にこだわりすぎない/眠りが浅い時は、むしろ積極的に遅寝・早起きに
※眠ろうとする意気込みが頭を冴えさせ寝つきを悪くする
11、いつもと違う睡眠には、要注意。
・就寝中の激しいいびき・呼吸停止・手足のぴくつき・むずむず感や歯ぎしりは要注意
12、眠れない、その苦しみをかかえずに、専門家に相談を。
・専門家に相談することが第一歩/薬剤は専門家の指示で使用
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※厚生労働省健康局「健康づくりのための睡眠指針2014」より抜粋
※2024年2月に「睡眠指針2014」を改訂し、「健康づくりのための睡眠ガイド2023」を策定しました。対象者別(成人、こども、高齢者)の睡眠・休養の推奨事項や睡眠・休養に係る参考情報についてまとめられていますので、ぜひご覧ください。
●厚生労働省の睡眠指針案によれば、以下の年齢別の睡眠時間が推奨されています。
• 1〜2歳児: 11〜14時間
• 3〜5歳児: 10〜13時間
• 小学生: 9〜12時間
• 中学・高校生: 8〜10時間
• 20歳以上の成人は:6〜9時間
• 60歳以上:6〜8時間
※年齢相応に、ほどほどの時間眠るのが一番健康に良いようですね。
自律神経(交感神経と副交感神経)のバランスが崩れても不眠になる可能性があります。はんごう整体院の施術は自律神経のバランスも整えることができます。
自律神経とは、私達が意識的に手足を動かしている時に使っている神経ではなく、心臓の動きなど内臓の働きを制御している神経で、意識しなくても働いている神経です。疲れた体を元に戻す仕事もしています。
●交感神経 : 日中の活動の時に優位になり緊張・興奮状態で、脳が興奮した状態になる。
●副交感神経 : 夜間帯に優位になり、身体をリラックスさせる作用があり、休息・睡眠の時に優位になり、脳がリラックスした状態になる。
※不眠症の方は、ぜひご相談ください!
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