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腰痛のレッドフラッグサイン

赤い旗のイラスト

腰痛には、命にかかわるような危険な腰痛もあります。その判断の目安としてレッドフラッグサインというものがあります。医療現場では「見逃してはいけない危険な疾患」と言う意味で使用されているようです。

実際に腰痛のレッドフラッグサインとはどのようなものなのかを以下に記載します。

病院の建物のイラスト

腰痛症のガイドラインでは…

・発症年齢20歳未満、または50歳以上の方の腰痛

・時間や活動性に関係ない腰痛がある方

・胸部痛もある腰痛の方

・がん、ステロイド治療、HIVの感染の既往歴ある方

・栄養不良の方

・最近、体重が減少している方

・広範囲に及ぶ神経症状がある方 (排便や排尿に問題がでる。お尻や生殖器まわりの感覚が悪くなるなど)

・構築性脊柱変形 (円背など背骨の変形が強い方)

・発熱がある方(感染症の可能性があります)

・激しい外傷歴がある方  (ご高齢の方は「いつの間にか骨折」と言われていますが、日常生活での動作だけでも背骨を骨折されている方が多くみられます)

※文献によって多少の違いはあります。

 
 

まとめ

レントゲン、CT診断装置のイラスト

●例えば普通の腰痛では、安静にしていると痛みはあまりなく、動くと痛いという特徴があります。しかし、病気を伴う腰痛の場合は安静にしていても動いていても痛みが変わらないという特徴があります。夜眠れない程の痛みや、何をしていても痛みが変わりない。また、時間の経過ととも痛みが強くなるなどの症状がある方は、背骨の骨折や感染症、また緊急性の高い内臓の病気などが考えられますので、できるだけ早く病院を受診してください。

各項目1つだけでなく、複数項目が当てはまるか考慮していく必要があります。

いかがでしょうか。

●これまでに実際に、当院のホームページをご覧になった方からお電話を頂き、症状を詳しく伺った結果レッドフラッグサインが出ている方がおられ、当院へのご来院ではなく病院での検査をお勧めさせていただくことがありました。

●ご心配な方は、お電話いただければ、お話を伺っただけでもある程度判断できますので、当院で対応できるのか病院などで検査された方が良いのかのアドバイスをさせていただくことができますので、お問合せ・ご相談ください!

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